韓国でメガネ新調したんだけどね?
안녕하세용、じゅみです
突然なんですが、わたくし元々かなり目が悪くて、
一瞬たりとも裸眼では過ごせないくらいのレベルなんです。(ガチ突然)
そして韓国に来てから、オンライン授業や課題やアルバイトで
パソコンを使う時間が大幅に増えたせいで、
さらに視力が低下したんですね…😭
日本から持ってきたコンタクトもメガネも全然合わなくなり、
限界を感じてついに先日、近所の眼鏡屋さんに行って来ました…!
視力を測ってもらってメガネとコンタクトを新調したんですが、
-4.5だったのがなんと-5.75になってて衝撃…😭😭
眼鏡屋さんのアジョシにも「よくこれで生活してたね…」と言われる始末。笑
その日つけてたコンタクトも度数が全然合ってなかったので、
アジョシが見かねて新しいコンタクトをサービスでくれました😂
お金のない学生にはちょっと大きな出費だったんですが、
もうどうせメガネかコンタクトが無いと生活できないレベルの近視なので、
この際ちょっと高くてもストレスなくずっと使えるメガネを買おうと思い、
値段は張るけど軽くて良いフレームにしました…!
今日出来上がったと連絡が来たので、取りに行ってきたんですが
日本で使ってたのが安い適当なメガネだったせいもあって、
軽いしよく見えるし…楽…!!ㅠㅠ
本当、中学生の自分に会えるなら、目と歯は大切にって伝えたい、絶対。
何はともあれ、韓国で初のメガネ作りを経験したじゅみなのでした~~
ちなみに検査もメガネ作る過程も、日本となんら変わらんかったです。笑
まあ当たり前か笑
皆さんも、目を大切に~~ㅠㅠ
写真これしかなくてセンス皆無だが。我求容赦🙏
韓国でコロナワクチン接種#オンライン予約
あにょはせよん~
ついに先日、大学からコロナワクチンの予約をするようにと連絡が来たので、
オンラインで接種予約しました!
ファイザーかモデルナのどっちかを受けられると書いてあったんですが、
予約の段階では病院と1回目接種の日付だけが選べて、
ワクチンの種類は選べませんでした。
近所の病院で受けられるか心配だったんですが、
すでに予約し終わっていた友達から
「首都圏の病院はあっという間に予約が埋まるから、
受けたい日と病院を事前に決めておいたほうがいいよ」と教えてもらったので
心して挑んだおかげで、無事に家の近くで予約できました。嬉しい~
ただ今のところ、2回目の接種日まで4週間以上空いてしまってるので、
1回目を受けに行ったときに日付変更できるか聞いてみようと思います…!
日本の家族と友達はほぼみんなワクチンを受け終わってるので
いろいろ話を聞いてみたんですが、
やっぱり2回目が強く副作用が出たみたいなので一人暮らしのわしはちょっと心配…
体調不良のときの一人暮らしって、精神的にも肉体的にも本当しんどいですよね…ㅠㅠ
とりあえず、1回目のワクチン接種までまだ少し時間があるので、
体調管理をしっかりして過ごしたいと思います…!
ひとまずは、明日に控えてる来学期の受講申請を無事に終えることが
最優先のミッション!!
もう本当、韓国の受講申請…戦争なんです…本当…ㅜㅜㅜㅜ
また受講申請が終わったら、詳しく記事にしたいと思います~~~
ではでは、또 뵈용~~
韓国でインターン生活#2
あにょはせよ!
じゅみです。
今日は昨日の記事の最後でもちょっと触れた、”資格外活動許可”の申請についてのお話です。
私は大学の学部留学生で、D-2ビザで留学してるので
アルバイトやインターンなどもできるんですが(細かい制限はあり)、
仕事を始める前に、必ず”資格外活動許可”というものを申請して、
出入国管理局から許可をもらわないといけません。
本来は管理局に訪問して申請するんですが、
今はコロナの影響で予約枠がかなり縮小されてしまっていて、
活動許可のための訪問予約は1ヶ月先まで全て埋まってる状況でした…。
代わりに、出入国管理局の方がオンラインでもできると教えてくれたので
その方法で申請しました。
オンラインで申請した場合、許可が降りるまで約10日前後かかるみたいなんですが、
私は金曜日に申請して月曜日にはもう許可をもらえました…!
(学校から手続きするよう連絡が来たのがインターン開始7日前だったので、
許可が降りるのが早くて本当に助かりました…!)
ちなみに、
訪問で申請するのは”資格外活動許可(자경외활동허가)”、
オンラインのは”時間制就業許可(시간제취업허가)”と表記されているので、
申請される際は事前に一度確認するのがおすすめです。
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*私が提出した書類
1)근로계약서
2)유학생시간제취업 확인서
3)성적증명서
4)토픽 성적증명서
韓国でインターン生活#1
あにょはせよ〜
じゅみです。
韓国企業でのインターン生活が始まって、早2週間が過ぎました。
1週間が本当にあっという間…!
私は留学前、日本で6年間看護師として働いていたので社会人としての経験はあるんですが、なにせ普通の会社で、ましてや海外で働くのは初めてなので、初日は相当緊張しました…笑
韓国の会社の雰囲気ってどんな感じなんだろう?、とか
韓国の社会人マナーって日本と同じでいいのかな?、とか
ていうか私の韓国語で本当に仕事できるのか??、とかとか...
前日は緊張して眠れなさそうだったので、考えすぎてナーバスにならないために、あえて友達にお泊まりしてもらったりしました😂(ありがとう)
いや、初めてのことって本当、いくつになってもちょっと怖いですね。笑
そんなインターン生活、2週間やってみた結果としては、
意外となんとかなってます…!
そして楽しい…!
何よりも、同じチームで一緒に働いてる他のインターン生と担当主任たちが本当にみんないい人ばっかりで嬉しい😭🧡
今週は광복절(光復節)の振替で月曜日まで休みなので、3連休ゆっくり休んで、残り2週間のインターン生活も楽しみたいと思います:)
(韓国に来てから、韓国語と絵文字の入力切り替えが面倒くさくて、この顔文字:)よく使うようになったw)
インターン生活については、またちょこちょこ記事にして書いていきたいと思います〜
あと、インターン前に、韓国で仕事やアルバイトをするために必要な”資格外活動許可”というものを取ったので、それについても次の記事に載せたいと思います。
ではでは〜뿅🐰
韓国の大学に願書を出した話#1(一連の流れ)
안녕하세용
2020年の夏ごろに私が取った留学手続きについての下書きが残ってたので、せっかくだから残しておきたいと思います。
※1年前の情報なので、参考程度に見ていただけるとありがたいです
ㄱㄱ~~
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ついに先日、韓国の大学を受験するためのオンライン手続きが終わりました…!
なので今回は、準備から手続き完了までの一連の流れをシェアしたいと思います!
※語学堂ではなく、韓国の大学に進学する手続きです。
※エージェントは通さずに全て自分でやった場合です。
大学によって内容は少し違うと思いますが、参考になれば嬉しいです。
まず、韓国の大学に願書を出すための一般的な流れは
①大学のホームページからオンラインで受験の申請をする
②申請完了メールが届く
③必要書類をそろえて大学に送る
です。
大学によっては書類提出も全てオンラインでできるところもあるみたいですが、
基本的には学校に直接訪問するか郵送、となっているところが多いと思います。
準備する書類もかなり多いのと、種類によっては英文か韓国語に翻訳したり
アポスティーユを取らないといけないものもあるので
気持ち早めに準備するのがいいと思われます!
(私はもうオンラインで受験申請する前に、必要書類を先に準備しました)
次に、私が今回実際に経験した流れを紹介します。
私はソウル市立大学と仁川大学の2ヶ所に願書を出したんですが、
2ヶ所とも手続きの流れは全く同じでした!
✔︎ 大学入学に必要な書類を揃える
必要書類は大学ごとに結構違うので、要項を何回も確認しながら準備しました。
(※募集要項は大学のホームページから確認できます)
有名で日本人からの人気も高い私立大だと日本語版のPDFがあったりしますが
基本的には語学堂とかと違って、正規入学の募集要項は
韓国語、英語、中国語のみのところがほとんどでした。
(ソウル市立大も仁川大も、日本語版はなかったです)
そして、書類の準備には“アポスティーユ”が必須なのですが
これが本当に一番面倒で大変だったので…また次に詳しく投稿します……!!
この“アポスティーユ”も、大学によって取らなきゃいけない書類が違ってくるので
要項を何度も確認しながら、1ヶ月くらい前から準備しました。
あ、エージェントを通して手続きする方は、
この作業も全部エージェント側がやってくれるのでそこまで面倒ではないと思います!
✔︎ オンラインで受験申請する
決められた期間内に、大学のホームページから受験申請をします。
サイト上で願書を作成したり、選考料(전형료)を決済したりします。
大学によっては자기소개서(自己紹介書)や수학계획서(就学計画書)も
ここで入力するようになっていたので、できれば事前に作っておくとスムーズだと思います!
無事に手続きが完了したらメールが届くので、それを確認してオンライン申請は終了です。
✔︎書類を大学に送る
ソウル市立大も仁川大も、書類提出は直接訪問か郵送のみの受付だったので
日本からEMSで郵送しました。
ただ、私が送った時は本当にコロナの真っ只中だったので、
通常は2、3日あれば現地に届くはずが
郵便局に預けてから学校に届くまでに10日もかかりました…5倍…TT
でも国際郵便の受付自体がストップしてしまってる国もあったので、
無事に届いただけでも本当に...ありがたい…ㅠㅠㅠㅠ
※ソウル市立大はのちに「メールでの書類提出も許可します」と連絡が来ました
書類が到着したら、あとは学校側がチェックしてくれて、不備があればメールがきます。
書類提出まで終わったので、あとは合格発表日までひたすら待つのみです…!!
長くなりましたが、私の受験の手続きはこれで終わりです🌸
ちなみに私が希望した学部は面接ないですが、
もし面接がある場合は書類を送った後に大学から
面接についてのお知らせメールが来るみたいです💐
アポスティーユを取った時の話やオンライン申請の手続きをした日のことも
また写真付きで個別に記事にして載せたいと思ってるので参考になれば嬉しいです🌸
韓国の大学に願書を出した話#2(アポスティーユって何?)
こんにちは〜
2020年の夏ごろに私が取った留学手続きについての下書きが残ってたので、せっかくだから残しておきたいと思います。
※1年前の情報なので、参考程度に見ていただけるとありがたいです
今日は、アポスティーユをもらいに行った日の話をしようと思ったんですがその前に、
まずそもそも、アポスティーユってなんだい?っていう方もいらっしゃると思うので
簡単に、アポスティーユとは?について書こうと思います。
私は大学の募集要項を見るまでアポスティーユという言葉すら知らなくて、
相当調べたんですがいまいちわかりやすいものがなくて結構苦労したので、
少しでも他の方の参考になったら嬉しいです🌸
まず、アポスティーユは何者なのか。
わからないことはまずこの方に聞くべし、ということでGoogle大先生に質問したところ、
アポスティーユ
付箋(=アポスティーユ)による外務省の証明のことです。提出先国はハーグ条約締約国のみです。アポスティーユを取得すると日本にある大使館・(総)領事館の領事認証があるものと同等のものとして、提出先国で使用することができます。ハーグ条約に加入していない国へ提出する公文書の証明は全て公印確認となります。
との回答が。
ふーん……へ?←
つまり…
私たちが海外の大学に出す書類って、高校とか大学とか役所とか、
いろんなところから集めて準備しなくちゃいけないので、
当然書類ごとに発行者が違ってきますよね。
その書類を、最終的には提出先の韓国人の担当者が内容を理解できるように
全部英語や韓国語に翻訳して送るわけですが、もし受け取った大学の担当者が、
「書類の内容は読んで理解できる言語になってるわね、うんうん。
え、でもちょっと待って…?そもそもこの書類って本当に正式なものなのかしら…?
うちの大学に入学したいって言ってる人とはいえ、どこの馬の骨ともわからない外人が準備した書類よ!偽造したものじゃないっていう保証はないじゃない…!?証拠よ!証拠を見せて!!」
となった場合に、
「安心してください、付箋、つけてますよ!」
と、私たちが準備した書類がニセモノじゃないと保証してくれる心強い味方が
この付箋(アポスティーユ)なんだなたぶん、と、私は解釈しました。()
なので、アポスティーユは国の公的機関である外務省でのみもらうことができる、と。
ちなみに、付箋付箋と書いてありますが、私たちがイメージする一般的な付箋ではなくて、
(写真)
こういうのものです。
アポスティーユが何か、なんとなくわかったところで、
「じゃあ必要な書類集めて、全部翻訳できたら外務省に行ってアポスティーユくださいって言えばいいんでしょ?」
…違うんですㅠㅠ
ここからが面倒くさいところで、、
必要な書類を集める→外務省に行ってアポスティーユをもらう
というこのシンプルな手続きで済む書類は、ごくごく一部の機関から発行されたものに限るんです…!
詳しくは外務省のホームページ(https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page22_000549.html)を参照してください。
私の場合、韓国の大学に進学するのにアポスティーユが必要だった書類は、
①高校の卒業証明書
②専門学校の卒業証明書
③専門学校の成績証明書
④戸籍謄本
⑤親のパスポートのコピー
⑥銀行の残高証明書
この6点だったんですが、このうち書類を受け取ってから
そのままアポスティーユを取れたのは①だけでした。
ただし、私の場合は公立高校で、
なおかつ卒業証明書を英文で出してくれる学校だったからなので、
私立高校を出ていたり日本語でしか卒業証明書を出してくれない学校の場合は①〜⑥全てを
英語(もしくは韓国語)に翻訳したあと、公証役場→法務局→外務省という流れで書類を持って行って
初めてアポスティーユがもらえます。
※ただし東京の場合だと、直接外務省に持っていけば【公証役場→法務局→外務省】の流れを
1つの窓口で一気にやってくれる「ワンストップサービス」というものがあります!超便利〜
…しかし残念ながら私は札幌民なので、この素晴らしいサービスは使えず、
自分の足で公証役場に行って司法書士のおじさんにサインをもらい、
法務局に行って行政書士のお兄さんにサインをもらい、
そして郵便局からメール便で外務省に書類を送り、
10日後にようやくアポスティーユ(付箋)のついた書類たちを受け取るという
過程を踏みました...ㅠㅠ 受け取った時は涙目になったわほんま
戸籍謄本を翻訳しながら本気でエージェントに依頼しようかと思ったんですが、
翻訳が戸籍謄本1部だけで2万近くかかったので諦めて執念で自力翻訳しました…
今となってはいい思い出ですははは